「リヴリー総合研究所」スタッフ日記

バレンタインデーにチョコレートを貰えなかったのですが、なぜですか？　[スタッフの独り言] [編集]

こんにちは、本日2回目の更新になります、
ルーキー研究員です(´▽’)ｱｯﾊﾝ

先日バレンタインイベントが終わったところですが、
皆様はパキケフーズの管理リヴリー、
ルビーローズのお手伝いはしていただけましたでしょうか？

お手伝いも大事ですが、好きなあの子にチョコレートを渡すことは
できましたか？

男の子にとって、バレンタインはジェームズさんも言っていた通り、
プライドをかけた戦いかもしれませんが、今日はそんな戦いに負けてしまった
「男の子」からお悩み相談をいただきましたので、ご紹介いたします。

さっそくいってみましょ～(　´∀｀)σσ

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ボロドウ2世「さて、さっそくだが、今回の相談者は俺だ。」



パニーニャ、ピロール「何かお困りですか？」



ボロドウ2世「単刀直入にいおう。バレンタインデーに俺がチョコレートを
　　　　　　　　貰えなかったのはなぜだ？」



ルビーローズ「え・・・・・・。（引き）」



バンブゥ「そういうところが原因なんじゃないかな～？♪」



ボロドウ2世「なん・・・だと・・・？」



ジュリエット「今の発言を聞いたら、あげる気は全く起こりませんね。」



ルビーローズ「そうそう。あなた、貰えて当然と思ってるでしょ？」



ボロドウ2世「いや、そんなことは・・・。」



パニーニャ、ピロール「私たちもまったく同じ意見です。」



ジュリエット「義理の1つももらえなかったのですか？」



ボロドウ2世「・・・・・・・・・そういうことになるな。」



ルビーローズ「あら残念だこと。まさかとは思うけど、私のお手伝い、
　　　　　　　　　してないなんてことはないわよね？」



ボロドウ2世「（ぎっくーん）」



ルビーローズ「御覧なさい、そういうことよ。お宝ばっかり追いかけまわして、
　　　　　　　　　仲間を助けられない頼りない男に、思いを寄せる女の子
　　　　　　　　　なんていないのよ。」



バンブゥ「わあ☆ルビーローズちゃん毒舌～☆」



ルビーローズ「バンブゥ、いいこと？こういう男には、
　　　　　　　　　誰かがきつくいってやらなきゃだめなのよ。
　　　　　　　　　ね、怪盗ボロドウ2世さん。」



ボロドウ2世「は、はい・・・・・・。」



パニーニャ、ピロール「（これって愛のムチですか？）」



ジュリエット「チョコレート、ほしかったのですか？」



ボロドウ2世「ほしかったさ。俺はハニーたちの手作りチョコがほしかったさ。」



ルビーローズ「ああもう、あなたどこまでしょうもない男なのかしら。」



バンブゥ「右耳から入って～左耳から抜ける～♪」



パニーニャ、ピロール「これは、私たちの手には負えなさそうですね。」



ボロドウ2世「そ、そんな馬鹿な・・・。」



ジュリエット「ボロドウ2世さんは0個だったみたいですが、
　　　　　　　　そういえばレビルくんはたくさんもらっていたようですね。」



パニーニャ、ピロール「ああ！確かに。私たちのところにきて、
　　　　　　　　　　　　　コレ、ナアニ？ってチョコ見せに来ましたしね。」



ルビーローズ「かわいいわ、レビルったら！」



バンブゥ「チョコ、私もあげたよ～☆やっぱりわかってなかったんだね☆
　　　　　　きょとんとしてたのはそういうことだったんだあ♪」



ボロドウ2世「な、なななっ・・・。」



ルビーローズ「ともかく、あなたはちょっと反省したほうがいいわ。
　　　　　　　　　女心はチョコみたいに甘くはないのよ！もう。
　　　　　　　　　（せっかくあげようと思ってたのに・・・。ふんっ）」



ボロドウ2世「す、すいませんでした・・・;ﾟ(´△｀)ﾟ;」


☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★ ☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*

というわけで、あれ、これはお悩み解決したのでしょうか？笑
ボロドウ2世はちょっとキザですからね、だまされちゃあいけませんよ。

いやあしかし、好きな人にチョコレート！
渡す方もドキドキですが、もらう方はもっとドキドキしてるんですねえ。

ちなみに私は、研究所の皆さんにチョコ渡しましたよ～( ・ω・)ﾉ――◎ ｿﾚ

次回更新もお楽しみに






































ボロドウ2世「はあ・・・今年は、惨敗か。」



レビル「・・・？」



ボロドウ2世「わっ！びっくりした。レビルじゃないか！
　　　　　　　　どうしたんだ、こんなところで。」



レビル「カナシイ？」



ボロドウ2世「え？」



レビル「オナカ、スイタ？」



ボロドウ2世「いや、腹は減っていないが・・・。」



レビル「アゲル、コレ、アゲル。」



ボロドウ2世「これは、チョコ・・・！おまえ、まさか俺に？」



レビル「ウン、アゲルノ。」



ボロドウ2世「ありがとう！いや、ありがとう！はっはっは！」
　　　　　　　　　　　　∟(*´▽｀*)￢＝３＝３＝３＝３



























ルビーローズ「レビルくん、レビルくん！」



レビル「ボク、イイコ？」



ルビーローズ「ええ、いい子よ。ありがとう。
　　　　　　　　　はい、あなたにも、ね。」



レビル「チョコ、イッパイ。アリガトウ。」



ルビーローズ「あなたが笑顔だと私もうれしいわ。
　　　　　　　　　遅くなっちゃったけど、ハッピー　バレンタイン」



おしまい。